おひとりさまの脱出日記

戯れ言を書き散らかしてます

【備忘録】ペーパードライバー教習3回目

2コマ追加。

先生は、前回と同様の、クールな女性の方。

 

出来れば、

・今後走ることになりそうな、駅周辺や、実家の近所を走ってみたい

・駐車の練習をしたい

といった希望をいう。

 

いきなりの路上は怖い旨伝えたところ、何週か教習所内をぐるぐるさせていただき、路上へ。

 

先生、道路の本を出し、行く目星をつけてくださっている様子。

おねがーい、下向かないでーー、こっちみてー、まだこわいのーーー。

 

まずは、先生の指示通りに運転すると、自分の最寄りの駅周辺へ。

いつも見ている風景を、道路から見ると変な感じ。

人が多いなーー。あ、そういえばここの信号、青になっているのが短かったんだ、なんて思いながら通る。

割とすんなり来れたのは、隣に先生が乗っているからだなあ。

 

そして、自分の実家近くへ。

住宅街で、道路が狭い。路駐も多い。

歩道も狭く、道路を平気で歩いたり、自転車で通ったりする人がいる。

ただただ恐怖。

私も歩行者の立場の時は、あまり考えずに歩いていたかも。反省。

 

これ以上は、今の私はむつかしいだろうという事で、広い道路に戻り、教習所内に戻る。

戻ると、ほっとするー。

 

残りの時間いっぱいを使って、駐車の練習をさせてくれるとのこと。

 

まずは、やってみてという事で、やってみる。

奇跡的に、何とか駐車枠に入る。Youtubeの動画やアプリなどでのイメージトレーニングが効いたか。

でも、かなり端に寄っていて、お世辞にも褒められたものではない。

先生も、うーん、という感じ。

通常の駐車場は、教習所の駐車場より、ずっと狭い場合も多いとのこと。

 

別の位置に止めてみようとするが、何とか駐車枠に入ったり、入らなかったり。

「ハンドルを切るのが早すぎる」

「今度は遅すぎる」

次第にパニックになっていく。

 

あげくには

「一体なにがしたいのですか?」

 

それがわかってりゃ、ここに来てないよーーー

 

あまり達成感がないまま、時間になる。

心ボキボキで教習終了。

しゅん。

 

まだ、とても卒業できない。

2コマ追加することにする。

次の予約を入れるが、次週の土日は空きがなく、2週間後とのこと。